開帳足 – 足の障害 | 足と靴の問題解決型オーダーパンプスのMooV Shoes

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開帳足

各指の付け根=中足骨にかかる第二のアーチ(横のアーチ)を支える足底筋や靱帯が緩み、もみじの葉のように各指の間がベタツと開き切ってしまう症状です。
先天性の場合もありますが、多くは後天性で、その主要な原因には、運動不足などによる足の筋力低下や、爪先部の狭過ぎる靴や逆に足幅・ 足囲の広過ぎる靴を無理して履き続けたことなどが挙げられます。

趾節骨と中足骨との付け根が「支点」の役割を果たせず、歩行時に第2指・中指・薬指では地面を摑みにくくなるので、踏ん張りが利かず躓きやすくなるだけでなく、疲労も溜まりやすくなります。
さらに、第二のアーチが落ち込み指の付け根全部が地面に着いてしまうがゆえに、タコやウオノメが生じやすくなり、汗もかきやすくなるので水虫の原因にもなり得ます

外反母趾やハンマートウ、それにモルトン病の遠因となるケースも多いので、十分な注意が必要な症状と言えます。
なお、幅広だと信じ込まれている足が、骨格と肉付きによるものではなく、実は開帳足になつたためにそう見えるだけという事例が、近年相当増えているようです。
そのような状況の柔らかい足で、各指の付け根の周囲を手で握ると足囲が現状よりも4〜5センチ以上絞れて小さくなる開帳足を、「こんにゃく足」と俗称し、特に若い世代に多く見られます。

絞れる分だけ第二のアーチが緩んでいる証拠であり、生活習慣の変化や交通手段の発達で、以前の世代に比ベ足を使わなくても済んでいる代償と言える症状かもしれません。
治療方法としては、ストレッチやマッサージ、それに中足骨周辺をテービングなどで締め付けることを通じ、広がつた第二のアーチを矯正する方法もありますが、本来の足幅・足囲そして足の前ズレを防ぐべく踵周りが合っている靴を履くのが何ょりも肝心です

いずれの部分がキツ過ぎても、ユル過ぎてもダメです。そしてそのような靴を用いて日頃から意識的に足を動かし、筋力を維持・向上させることももちろん大切です。

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