ボタンアップブーツ – 靴の種類 | 足と靴の問題解決型オーダーパンプスのMooV Shoes

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ボタンアップブーツ

まるでジャケットやシャツのようにボタンを掛けることで甲から足首を固定するものをボタンアッブブーツと称します。
アンクル丈からショート丈が主流で、1830年代後半に登場し20世紀初頭まで欧米で絶大な人気を集めました。

足首をどう美しく隠すかが考え抜かれた、本来の意味での「エレガンス」を体現したブーツです。
素肌を露出するのを良しとしない欧州の伝統的美意識では、結び方が肋骨を想起させる紐靴は、内羽根式でも当時はこれより格下と見なされました。
丈もその頃の都会には最適で、礼装用にも問題なく用いられ、使う場に応じ甲の上と下とで素材や色を変えて仕立てるのが好まれました。

ボタンに凝る人も多かったようです。しかし微調整の難しさと履く時の面倒さが災いし、また機械での大量生産が難しい構造のため、第一次大戦後には次第に隠居生活に入り「グランパブーツ」の名でも呼ばれるようになります。
本格的なものを製造できるメーカーは今日、もはや世界的にもごくわずかです

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