プレーントゥ – トゥの仕様 | 足と靴の問題解決型オーダーパンプスのMooV Shoes

プレーントゥ – トゥの仕様 | 足と靴の問題解決型オーダーパンプスのMooV Shoes

プレーントゥ

文字通り、爪先や縫い目などに何も飾りを付けないシンプルなスタイルの靴のこと。
一見没個性的ですがそれゆえ広い汎用性を有し、実は種類も様々です。
外羽根式で鳩目が4〜5個あるものを、この靴として真っ先にイメージする人も多いでしよう。
素朴でどっしりとした印象で、仕事用にこの靴を履かれた経験を多くの方がお持ちでしよう。

アメリカントラッド的なスーツなどと相性が良いスタイルである一方、イギリスでは野遊び用の靴としても定着しています。
頑丈さが求められる点では共通です。
外羽根式で鳩目の一番爪先寄りの位置から羽根がV字状に広がるものをVフロントと呼びます。
高めの位置に鳩目が1〜3個しかないので甲をあまり締めつけず、どんな足の持ち主にも合いやすい靴です

汎用性が極めて高く、特に黒のこれはイギリスではビジネス用に、欧州の大陸側では礼装用に履くケースも多く見ます。
ジーンズ姿でも違和感はありません。
旅行で靴を1足しか持って行けない時などには、非常に重宝します。
内羽根式のブレーントウは、畏まった印象が大変強くなります。
実際黒のこれは、今日では燕尾服やタキシードなど、夜間の宴用の礼装には欠かせない靴です。

厳密にはそのような場には、この靴かオペラパンブスで黒いパテントレザーのものを履くのがより正式です。
通常の黒い表革でも磨き上げたこの靴ならば、今日ではまず大丈夫です。
縫い合わせが踵部にしか存在せず、鳩目の下で甲を包むパーツ(タング)以外は一枚の革のみで構成されたものを、特にホールカットとかワンピースと呼びます。
縫い合わせが最低限なので見え方もシンブルで、その分製造技術や木型の良し悪しが如実に表れる靴です

大判の革を用いなければ裁断できないため、革質も上級のものが求められます。
英語の”Plain”には、「単純な」とか「装飾のない」なる意味だけでなく、「明瞭な」という意味もあることを実感できます

用語種一覧はこちら

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

カテゴリ

             

タグ