キャップトゥ – トゥの仕様 | 足と靴の問題解決型オーダーパンプスのMooV Shoes

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キャップトゥ

キャップトウとは爪先の縫い目にのみ一文字状の表情をつけたスタイルの靴のこと。
爪先に芯地を入れる際に目安とした線が、そのままデザインになったという説もあります。
爪先に一文字状のステッチングのみを施したものをストレーチップとかストレートキャッブと呼びます。
一文字の愛称で親しまれている方も多いでしょう。

この靴でまず思い浮かべるのは、内羽根式の黒のものでしょう。
凛々しい印象を与えるため、ビジネス用以上にモーニングなど昼間の儀式用の礼装に合わせる靴の模範解答だからです。
我が国では、1980年代までは茶系のこの靴をあまり見なかった記憶があります。
日本でもそれを見る機会が増えてきたのは、イギリスやアメリカ東海岸ではなくイタリアの男性の装いに強い影響を受けるようになった、90年代以降になってからです。

爪先に一文字状のブローギング(穴飾り)のみを施したものをパンチドキャッブトウと呼びます。
ストレートチップとの違いはごくわずかですが、こちらのほうが華やいだ表情になります。
内羽根式の黒の場合、ストレートチップに比べ格式はわずかに落ちるようですが、よほどのフォーマルな場でない限り代用できます。
この種の靴の発祥地であるイギリスでは、どちらの靴も”CapToe”で同格の扱いです。

温和な印象も少し加わるので、黒はビジネスの場で広く活用できます。
茶系の場合は仕事用としてのみならず、高級なレストランなどカジュアルな雰囲気とは言えないような場を休日に訪問する時などに最適でしょう。
畏まったイメージが先頭に出るので、内羽根式のものが必然主流になる靴です。
黒ならば合わせる服も素直に昼間の儀式用の礼装とか、スーツでもチャコールグレーか濃紺の無地の略礼装として通じる装いまでが、やはりべストでしょう

黒のブレーントウで履きまわすのを覚えたら、必ずワードローブに加えたい一足です。
茶系はさすがにフォ—マル用には使えませんが、ビジネススーツの足下ならばまず大丈夫です。
紺無地・金ボタンのブレザーをグレー無地のトラウザーズとの組み合わせで、ダークスーツのように落ち着いた雰囲気で着たい時などにも最適です。

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