MooV Shoes 名古屋名駅店でご注文いただいたプレーンパンプスを制作中です。

今回は、魚の目や靴ずれにお悩みのお客様のために、
靴の底部分を調整する「底付け」の工程をご紹介します。

魚の目や靴ずれとは、靴が足に圧迫感を与えることで、
骨や健などの隆起した部分に起こりやすい障害です。

これは、靴が足に合わないことが原因で、痛みや炎症を引き起こします。

そこで、MooV Shoesでは、お客様の足のサイズや形に合わせて、
靴の底部分（ソール）をオーダーメイドで作成します。

これにより、靴が足にぴったりとフィットし、
魚の目や靴ずれの症状を予防することができます。

底付けの工程は以下の通りです。

1. お客様の足のサイズや形に合わせて、ソールの素材と厚さを選択する
2. ソールをカットして、アッパーと接着する
3. 接着したソールをサンディングマシンで削って、滑らかにする
4. ソールにヒールや滑り止めなどのパーツを取り付ける

掲載した写真は、底付け制作中の風景です。

こちらでは、サンディングマシンでソールを削っています。
ソールは、お客様が選んだ黒色で、厚さは3cmです。

底付けは、靴の安定性や耐久性に大きく影響する重要な工程です。
MooV Shoesでは、お客様の足に合わせて丁寧に仕上げています。

次回は、靴に仕上げのタッチを加える「仕上げ」の工程をご紹介します。お楽しみに！

引き続き、MooV Shoes 名古屋名駅店をよろしくお願いいたします。

【所在地】

名古屋駅・名駅近辺
※ご予約をいただいたお客様に別途詳細をご連絡いたします※

【最寄駅】

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名古屋鉄道：名古屋駅：徒歩2分

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