MooV Shoes 大阪あべのハルカ近鉄百貨本店でご注文いただいたプレーンパンプスを制作中です。

今回は、底付けの工程についてご紹介します。

底付けとは、靴のアッパー（革部分）とソール（底部分）を接着する工程です。
この工程では、靴の履き心地や耐久性が大きく左右されます。

まず、アッパーとソールに接着剤を塗ります。
接着剤は、水に強く、柔軟性のあるものを使用します。
接着剤が乾くまで、しばらく待ちます。

次に、アッパーとソールを合わせて、専用の機械で圧着します。
このとき、アッパーとソールの形状がぴったり合うように注意します。
圧着することで、アッパーとソールがしっかりと密着し、靴が完成します。

このようにして、底付けは行われます。
底付けは、靴の最終工程です。
これで、オーダーパンプスの制作は完了です。

お客様の足の悩みである内反小趾や足が大きいという問題を解決するために、
MooV Shoesでは、足の指の形に合わせたつま先の形状の靴を
オーダーメイドで提供しています。

靴の幅やつま先の形状が足に合っていれば、
小指が圧迫されることもなく、快適に歩くことができます。

引き続き、MooV Shoes 大阪あべのハルカ近鉄百貨本店をよろしくお願いいたします。

【所在地】

〒545-8545
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
あべのハルカス近鉄本店ウィング館３F
婦人靴売り場イベントスペース

【最寄駅】

JR天王寺駅：徒歩3分