MooV Shoes 東京渋谷店でご注文いただいたプレーンパンプスを制作中です。

お客様の足の悩みである「足が大きい」「ヒールが狭い」を解消するために、
オーダーメイドの靴をお作りしています。

オーダーメイドの靴は、お客様の足のサイズや形に合わせて、一から靴を作ることができます。
そのため、靴が合わなくて起こる靴擦れや痛みなどを防ぐことができます。

今回は、オーダーメイドの靴の制作工程の一つである「アッパー作り」についてご紹介します。

アッパーとは、靴の表面になる部分です。
アッパーは、靴のデザインや見た目に大きく影響します。
また、アッパーが足にフィットするかどうかも、靴の履き心地に関わります。

アッパー作りは、以下のような手順で行われます。

1. お客様の足の型紙を作ります。足の長さや幅、甲高などを測り、紙に写します。この型紙は、靴のサイズや形を決める基準になります。

2. 型紙に合わせて、革や布などの素材をカットします。このとき、素材によって伸び縮みや厚みなどが異なるため、微調整が必要です。

3. カットした素材を縫い合わせて、アッパーを形成します。このとき、縫い目や折り目などが目立たないように注意します。

4. アッパーに飾りやアクセサリーなどを付けます。お客様の好みやデザインに合わせて、ボタンやリボンなどを選びます。

5. アッパーに裏地や芯地などを貼り付けます。これは、アッパーの強度や耐久性を高めるためです。また、裏地は足と直接触れる部分なので、肌触りや通気性なども考慮します。

以上が、「アッパー作り」の制作工程です。
写真は、制作中の風景です。完成までもうしばらくお待ちください。

引き続き、MooV Shoes 東京渋谷店をよろしくお願いいたします。

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