【左右の足の形や大きさが違うとのお悩み】ローファーのアッパー作り | MooV Shoes 東京渋谷店[東京 | 渋谷駅]東京・大阪・名古屋のフルオーダーパンプス・オーダーシューズ | MooV Shoes | 東京・大阪・名古屋のオーダーシューズ・オーダーパンプス | 外反母趾・足の大きい・足が小さい・甲高幅広・足が細い・踵が脱げやすいを解消
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【左右の足の形や大きさが違うとのお悩み】ローファーのアッパー作り | MooV Shoes 東京渋谷店[東京 | 渋谷駅]東京・大阪・名古屋のフルオーダーパンプス・オーダーシューズ

MooV Shoes 東京渋谷店でご注文いただいたローファーを制作中です。

ローファーは、靴の種類の中でもカジュアルな雰囲気があり、休暇にぴったりです。

しかし、足の悩みを抱える方にとっては、
市販のローファーでは履き心地が悪いこともあります。

特に、関節リウマチの方は、手足の指の関節が腫れやこわばりを感じることが多く、
ヒールが狭い靴左右の足の形や大きさが違う靴では痛みや不快感を感じることがあります。

そこで、MooV Shoesでは、女性用オーダーパンプスのブランドとして、
お客様の足に合わせたオーダーシューズを提供しています。

今回は、ローファーの制作過程についてご紹介します。

まず、アッパー作りという工程です。
アッパーとは、靴の甲部分にあたる部分で、革や布などでできています。
アッパー作りでは、お客様の足型に合わせて型紙を作り、それに沿って革を裁断します。

裁断したレザーには、トゥキャップという先端部分を付けます。

トゥキャップは、靴の形を保つために必要な部品で、
金属やプラスチックなどでできています。

トゥキャップを付けることで、靴先がつぶれたり傷ついたりするのを防ぐことができます。
また、トゥキャップはデザイン的にも重要な役割を果たします。

トゥキャップの形や大きさによって、靴の印象が変わってきます。
今回は、ローファーらしい丸みを帯びたトゥキャップを選びました。

トゥキャップを付けた後は、レザーに接着剤を塗って貼り合わせます。
この時に注意することは、接着剤を均一に塗ることと、
貼り合わせる際にシワや空気が入らないようにすることです。

接着剤が乾いたら、余分な部分をカットして整えます。

以上がアッパー作りの工程です。

次回は、アッパーと底部分を縫い合わせる工程であるラスティングを実施いたします。
もうしばらく完成までお待ちください。

引き続き、MooV Shoes 東京渋谷店をよろしくお願いいたします。


【所在地】

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2丁目
※住所の詳細はご予約をいただきましたら
お知らせいたします※

【最寄駅】

JR渋谷駅:直結
東京メトロ渋谷駅:直結


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