【靴のサイズが合わないとつま先が痛くなるとの足の悩み】レザーカットから始まるオーダーシューズの制作過程 | MooV Shoes 東京渋谷店[東京 | 渋谷駅]東京・大阪・名古屋のフルオーダーパンプス・オーダーシューズ | MooV Shoes | 東京・大阪・名古屋のオーダーシューズ・オーダーパンプス | 外反母趾・足の大きい・足が小さい・甲高幅広・足が細い・踵が脱げやすいを解消
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【靴のサイズが合わないとつま先が痛くなるとの足の悩み】レザーカットから始まるオーダーシューズの制作過程 | MooV Shoes 東京渋谷店[東京 | 渋谷駅]東京・大阪・名古屋のフルオーダーパンプス・オーダーシューズ

MooV Shoes 東京渋谷店でご注文いただいたプレーンパンプスを制作中です。

今回は、冠婚葬祭で使用する靴として、
シンプルで上品なデザインのプレーンパンプスをお選びいただきました。

お客様の足のサイズは、22.5cmで、市販の靴では
小さすぎて合うものがないというお悩みでした。

また、靴ずれやタコができやすく、つま先が痛くなることも多いとお聞きしました。

そこで、MooV Shoesでは、お客様の足にぴったり合うオーダーシューズを
制作することで、足の悩みを解消するお手伝いをさせていただきます。

オーダーシューズの制作過程は、以下のようになっています。

1. レザーカット
まずは、お客様が選んだ革をカットします。
この工程では、革の質感や色合いを見極めながら、
最適な部分を切り出します。

写真は、レザーカット制作中の風景です。
こちらでは、緑と黒の抽象的なパターンを作るために、
さまざまな大きさや形の紙を切り抜いています。
これらの紙は、後に革に貼り付けるための型紙として使用します。

2. レザーパッチワーク
次に、レザーカットで切り出した革を型紙に沿って貼り付けます。
この工程では、紙と革の間に接着剤を塗ります。

接着剤は、水溶性で無害なものを使用しています。
こちらでは、緑と黒の抽象的なパターンが完成した革を見せています。
この革は、プレーンパンプスの甲部分に使用されます。

3. レザーステッチ
次に、レザーパッチワークで作った革と他の部品を縫い合わせます。
この工程では、専用のミシンや手縫いで丁寧に仕上げます。

こちらでは、プレーンパンプスの甲部分とかかと部分を縫い合わせています。
かかと部分は、お客様が選んだ黒色のスムースレザーを使用しています。

4. レザーフィッティング
最後に、レザーステッチで作った靴をお客様の足に合わせて調整します。
この工程では、足型や足囲を測定し、必要に応じて伸ばしたり縮めたりします。

こちらでは、プレーンパンプスを履いているお客様の足元を見せています。
靴のサイズは、お客様の足にぴったり合っており、つま先に余裕があります。

また、ソールの傾斜は緩やかで、ヒールの高さは3cmとなっています。
これにより、足の痛みや靴ずれを防ぐことができます。

以上が、オーダーシューズの制作過程のご紹介でした。

お客様には、これからも快適に靴を履いていただけるように、
最高の品質とサービスを提供いたします。

引き続き、MooV Shoes 東京渋谷店をよろしくお願いいたします。


【所在地】

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2丁目
※住所の詳細はご予約をいただきましたら
お知らせいたします※

【最寄駅】

JR渋谷駅:直結
東京メトロ渋谷駅:直結


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